2008年10月12日 (日)
あの悪夢の日から何日経ったでしょうか。
記憶から消し去りたいという思いすら湧かないほど、
ボーっとした日々が続いています。
負けが続き、暗雲が垂れ込めた時も、
評論家の方々は、皆口を揃えて
「大丈夫。阪神優勝」を連呼。
そんな言葉は気休めにすぎないと、
阪神ファンは、恐ろしいほどの危機感と闘いながら、
まさかの坂がないことを祈っておりました。
でも、いつ頃からでしょうか。
緊張感というか危機感に、ファンと選手との隔たりを感じるようになりました。
選手の静なる闘志と、何とか盛り上げようとするファンの熱気は
結局一つになることなく、あの日を迎えてしまったのでしょうね。
新聞のコラム記事によると、
巨人との最終戦後、岡田監督は「別に負けてもええやんか」と言ったとか。
選手のプレッシャーを取り除くために発した言葉かもしれませんが、
その記事が真実ならば、こんなに腹立たしいことはありません。
金本選手が打てなくても、誰が文句を言うでしょう。
藤川選手が点を取られても、誰が責めるでしょう。
あきらめながらへっぴり腰でファールボールを追う選手に怒りを覚えても、
必死に戦っているいる選手には「がんばれ!」のエール以外何もありません。
これから幕を開けるクライマックスシリーズ。
私達は応援していいのですよね。
奇跡の日本一に向かって戦う阪神を、思い描いていいのですよね。
記憶から消し去りたいという思いすら湧かないほど、
ボーっとした日々が続いています。
負けが続き、暗雲が垂れ込めた時も、
評論家の方々は、皆口を揃えて
「大丈夫。阪神優勝」を連呼。
そんな言葉は気休めにすぎないと、
阪神ファンは、恐ろしいほどの危機感と闘いながら、
まさかの坂がないことを祈っておりました。
でも、いつ頃からでしょうか。
緊張感というか危機感に、ファンと選手との隔たりを感じるようになりました。
選手の静なる闘志と、何とか盛り上げようとするファンの熱気は
結局一つになることなく、あの日を迎えてしまったのでしょうね。
新聞のコラム記事によると、
巨人との最終戦後、岡田監督は「別に負けてもええやんか」と言ったとか。
選手のプレッシャーを取り除くために発した言葉かもしれませんが、
その記事が真実ならば、こんなに腹立たしいことはありません。
金本選手が打てなくても、誰が文句を言うでしょう。
藤川選手が点を取られても、誰が責めるでしょう。
あきらめながらへっぴり腰でファールボールを追う選手に怒りを覚えても、
必死に戦っているいる選手には「がんばれ!」のエール以外何もありません。
これから幕を開けるクライマックスシリーズ。
私達は応援していいのですよね。
奇跡の日本一に向かって戦う阪神を、思い描いていいのですよね。
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